時効に関する次の(1)~(4)の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

(1) 時効の効力は、その起算日にさかのぼる。
(2) 裁判所は、当事者が時効の援用をしなくても、時効によって裁判をすることができる。
(3) 時効の利益は、あらかじめ放棄することができない。
(4) 10年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。
解答と解説